2022年
あれから1年以上が過ぎ、やっちゃんねるは絶賛炎上中となってしまいました。
あの土足引っ越し以降、様々な問題が浮き彫りになり動画に反発する声もかなり多くなりました。
動画をアップする度に内容を指摘されるようになっていくという、今の構図はこの段階で確立されていたのです。
何故、こうなった？
派遣を辞め実家近くに引っ越してきたやっちゃんねる。
引っ越しも業者に頼むのではなく、自身の車に荷物を詰め込み高速を何時間も走らせました。
そして引っ越し先のマンションに荷物を運ぶ訳ですが、マンションのエントランス前に何時間も車を停めっぱなしだったらしいのです。
そのため、駐車禁止の張り紙が車に貼られらようでした。
マンションによっては、長時間の駐車が出来ない場所があるのは当然。
ルールを守れない以上は、お叱りをいただいても仕方ないのですが、配信者はこれに対し「この町は閉鎖的」とまさかのコメント。
そして、更に驚いたのが、配信者を擁護するような声もあったことです。
どう見ても配信者が悪いと思うが、やっちゃんねるは悪く無いと配信者を守るようなコメントがあったことに寒気を覚えました。
面白さがなくなった
そして、派遣を辞めYouTube一本での生活が始まるわけですが、アップされる動画がクソつまらないw
それもそのはずで派遣というエッセンスが無くなり、ただの無職のおっさんの日常を見てもなんとも思わないのです。
コメント欄にも容赦ない厳しいコメントが増えていくのですが、摩訶不思議な現象が起き始めます。
昨日まであったはずの厳しいコメントが無くなっているのです！
ふとコメント欄を見ると暖かい応援のコメントのみとなっており、厳しい指摘のコメントは一切見当たらない。
それもそのはずで、配信者自身がコメントを削除していることが発覚。
最初はかなり厳しいコメントのみであったが段々とエスカレートしていき、動画へのアドバイスなども削除されてしまうようになってしまいました。
配信者は自身に賛同するコメント以外は一切排除し、それ以外をアンチと認定するようになります。
こうなっては、更に反感を買うこと必須。
実際ネットの掲示板にも、配信者に対する反発の声が上がるようになってしまいました。
アンチは排除
事はそれに収まりません。
なんと配信者自身がその掲示板をチェックし始めるのです。
それ自体は何もおかしいことはないのですが、そう言った声を排除しようと動き出したのです。
自身のSNSで、時給2000円でアンチ監視のバイトを募集し出す始末。
YouTuberに関わらず芸能人でもアンチは少なからずいる訳で、当人も承知のはず。
だが、そういった自身のアンチを排除しようとまではしないでしょう。
これでは、どこかの宗教団体か独裁国家のような思考ではないか！
自分たちの信念に従えない者は消せばいいという、かなりやばいマインド。
現に、この頃から配信者の顔つきもどこか変わり始めます。
YouTubeライブ
そんな状態の中、YouTubeではライブ配信が行われます。
派遣時代からも度々ライブ配信は行っていたのですが、このアンチ排除状態でのライブ配信で問題が起こらないはずもなく。
予想通り、ライブ配信中も反発するコメントが上がる訳ですが、そんなコメントを見たのか配信者の顔つきが如実に変わり始めます。
画面を睨みつけるような鬼の形相になってしまいました
また、別のライブ配信では配信中に長時間も外出するという、正気の沙汰とは思えない行動に出てしまいます。
一旦、ライブやめればいいじゃんと誰もがツッコミを入れた事でしょう。
