そういえば、シナリオライターに向いている人ってどんな人なんでしょう?
https://white-cube.xyz/story-writer-being-cut-out-for-certain-things
ここのページを参考にシナリオライターに向いている人、向いていない人の特徴を調べてみましょう。
シナリオライターに向いている人
シナリオライターに向いている人は、以下の項目に該当する人。
- 発想力が豊富
- リサーチが得意
- 文章の執筆が得意
- 修正が苦にならない
- チームでの仕事が好き
- 繊細な感性をもっている
- 継続的にスキルアップできる
- ドラマチックな表現ができる
発想力に関しては、これがないとそもそもシナリオ作れないですからね。
リサーチについても、膨大なインプット量が大切だそう。
執筆や修正も普段から文章書いている人なら大丈夫そう。
意外なのがチームでの仕事という点。
人とコミュニケーションが取れることも重要なファクターなんですね。
感性やスキルについても、どちらかというとその人の資質が重要。
ドラマチックな表現なんて、小手先の技術では無理。
幼き頃から様々な作品に触れてきた人だからこそ、表現できるでしょうね。
シナリオライターに向いていない人
逆にシナリオライターに向いていない人は以下に当てはまる人。
- チームプレイが苦手
- 創意工夫ができない
- 執筆にストレスを感じる
- 自分の世界観を主張したい
- 時間に追われることがストレス
簡単に言えばさっきと逆ですね。
なんとなく、プライドが高く、自分の主張を出したいという人は向いてなさそう。
そもそも、こういう文系の仕事やろうという人って、昔から本読むの好きとか、文書くの好きって人がほとんどですよね。
若いころに得た感性とかって、衰えることないでしょうからそういう人が活躍できる世界だと思います。
客観的な評価を受け取れない人はそもそも無理
https://white-cube.xyz/story-writer-strict
このページの人が体験談を書いてますが、YouTubeのシナリオなんかは再生回数という評価がすぐわかります。
低評価が多くなることもありえる。
そうなったときに、その評価をちゃんと受け入れて、次に活かすことができるかが最も重要。
まちがっても、コメント欄で指摘されたことをアンチと認定して排除するような人には、向いていない仕事と言っていいでしょう。
まぁ、シナリオライターにかかわらず、どんな仕事でもそうですけどね。
上司や周りからのアドバイスを受け入れて、それを活かすことができないと成長はできないですからね。