2022年も残すところあとわずかとなりました。
そんな年の瀬に事件が。
何が起こった!
いや、待てよ。
何で年末になるとこの人は事件に巻き込まれるんだ?
いや上のやつは、自業自得なんだけど。
さぁ、今回の事件はどんな事件なのか。
タイトルから梯子が盗まれたようです。
休日に何かが起こったようだ。
事件の舞台は諏訪湖。
別にここに泊まるわけでもないのに、ルーフテントを準備。
腰が痛いとか言ってたけど、全然痛くなさそうですが。
いや、別にそこらへんのベンチで座って食べればいいじゃん。
何をわざわざルーフテントの中で食べるんだよ。
豆大福とか草大福はどうでもええって。
ここで、ルーフテントから降りようとしたら、何やら様子が。
は?
チーンじゃねぇよ。
降りようと思ったのに、靴は履いていないし。
呑気に「誰か持って行ったのかな」
じゃねぇよ。
もっと焦るだろ。
そんなに高くもないんだけどな。
いやいや、そもそもこのカメラは誰が設置したんだ?
カメラを設置していたら犯人が映っているだろ。
なんとか頑張って降りようとする。
腰痛いんちゃうんかい。
ここから探索タイムへ突入。
流石に子供も車にくっついている梯子で遊ばんって。
お前には右側にある階段が見えんのか。
この名探偵、いや迷探偵は何やってんだ。
誰がなんのために?
本来なら結構焦ると思うんだが、笑いながら「それはないよな」
もう梯子がどこにあるのか、あなたは知っていますね
むしろ、落ちろよ。
そっちの方が面白いって。
いや、ないです。
この迷探偵は、どういう推理をしているんだろう。
誰かが間違えて持って行ったと思っているんだろうか。
そもそも、車の上に乗っかってるルーフテントにかかってる梯子を持って行くなんて、どう考えても嫌がらせでしかない。
であれば、絶対に見つからないところに持って行くだろう。
もう推理の時点でおかしい。
ついにはトイレの中へ。
防犯カメラも作動中です。
なんの躊躇もなくトイレのドアを開けてますけど、誰かいたらどうすんだよ。
もうキャンプのこと考えてるもん。
真面目に探す気がない。
ぽいぽいぽいぽい、広場ぽい。
と、ここで何かを発見。
はっきり言って、この画角にはそれらしき物は見えないよ。
ようやく発見!
笑いながら、「ここにあった」
本当に焦っていたなら、安心するところだけどな。
宝探しゲームでもやっているような感じ。
そっちは脚立だけどな。
これがイタズラだとしたら、小学生レベルですな。
てか、なんの疑いもなく自分の物と決め付けてますけど、自分の物かどうか、もう少し確かめません?
さほど遠くない山って。
ホームセンターにてロープを購入。
そもそも、今回盗まれてないだろ。
ロープも切られたらアウトだろうし。
ロープ持って梯子登ってるのみたら、今から首を○るみたいだ。
だから、ロープを使うほどそんな高くないだろ。
いや、盗まれてないっす。
何言ってんすか?
てか、
何これ?
とりあえず、ここで真犯人を推理しておきましょう。
まず、梯子が持っていかれたことですが、どう考えてもおかしい。
ルーフテントで寝ていたならともかく、外を眺めていたし周りも明るかったので、何か異変があればすぐに気づくことができたはず。
それなのに、やっちゃんねるは梯子が持っていかれたことに気づいていなかった。
次に、あのカメラだ。
梯子がない状態で車から降りようとしているシーンをカメラで撮っている。
ならば、犯人が映っている。
それなのに、犯人のことは全く分かっていない。
そして、梯子のあった場所だ。
いかにもってところに置いてあった。
やっちゃんねるもあの広い公園からピンポイントであの場所を見つけている。
以上のことから、犯人は自ずと浮かび上がってくる。
犯人はあんただよ、やっちゃんねる!
これはもはや自作自演乙です。
でないと、説明がつかない。
動画のネタのために梯子紛失というトラブルをでっちあげるとは。
これでは吊り橋を燃やして島に閉じ込めて、復讐のために人を殺していくどこぞの犯人と同じじゃないか!
※金田一少年の事件簿「悲恋湖伝説殺人事件」より
ちなみに、この金田一の事件は犯人が恋人の復讐のためにツアー参加者を島に閉じ込めて殺していくというもの。
島から出る唯一の手段である吊り橋を燃やすという大胆な手段を取りました。
もうマインドが殺人犯と同じだわw
まぁ、自作自演するにしても、もう少し大胆にするべきだったな。
せめて、梯子がぶっ壊されてるぐらいやってもらわないと。
ただ、梯子が脚立と一緒に置いてありましたでは、面白くもなんともない。
マジで、小学生のイタズラと同レベルですぜ。