昨日、やっちゃんねるがTwitterに呟いた内容が波紋を呼んでいる。
名前を出してはいないが、誰かを訴えるような内容だ。
警察、弁護士、法テラスと何やら只事ではない。
以前にもこのようなことはあったが、またか、といった感じである。
呟きの内容だが、警察に行くと言っているが被害届でも出すのだろうか。
SNSの誹謗中傷で被害届を出すことは可能だ。
だが警察側で被害届を受理するには、相手の事が分かってる必要がある。
相手の情報が明確になっていない状態で、警察に行っても弁護士に相談して下さいと言われるのがオチだろう。
弁護士にも相談するようだが、以前も訴訟を起こすと言ってそのままなのに、また弁護士に相談とは。
訴訟を起こす費用が無くnoteで費用を募っていたのに、訴訟を起こすつもりなのだろうか。
また、法テラスにも行くという。
弁護士に相談するなら、法テラスに行く必要はないのでは?
法テラスとは、借金、離婚、労働問題、相続、交通事故などのトラブルを抱えているけど、どこに相談したらいいか分からない人向けの相談窓口である。
一体、何しに法テラスに行くのだろうか。
Twitterでは、相手方の家族までも社会的制裁を受けると、かなり過激なことを呟いている。
警察も動けば逮捕と言っているが、警察が逮捕するは誹謗中傷した人物が逃亡しようとしたり、証拠隠滅しようとする恐れがある場合であり、よっぽどの事がない限りは逮捕とはならない。
その後にも、名誉侵害?だけでなく、脅迫も加わるとのこと。
名誉侵害とはなんだ。
名誉毀損のことだろうか。
「ネットで晒される恐怖を味わうがいい」と、これではまるで脅迫文の内容である。
相手だけではなく、その家族までも地獄に送ると、正気の沙汰とは思えない。
かなりサイコパスな状態であると言っていい。
昨日はこれに止まらず、立て続けに呟いている。
偽計業務妨害が相当と、誰が言っているのか?
弁護士がこれを言っているとしたら、エセ弁護士だろう。
偽計業務妨害とは、簡単に言うとデマを流して業務を妨害した場合に適用されるものだ。
SNSでは、掲示板に殺人予告を書いたり、バイトテロ動画を流したりする行為が相当する。
デマなので、真実を書いた場合はもちろん偽計には当たらない。
しかもその後には、告訴状を作成と言っている。
誰が告訴状を作ったのだろうか。
告訴状は、被害者が犯人に処罰を求めるものである。
刑事告訴するかどうかは、警察が決めるのだが警察が近くにいるのだろうか。
極め付けは、トレースするとのこと。
何を追跡するのだろうか。
今回のこのツイートはかなり過激であるのと、訴訟を明確に公言している。
訴訟する気がないのに相手方に対して訴訟すると言って恐怖を与えるような行為は、脅迫罪に当たるため訴訟しないとかなり厳しい状況になるだろう。
果たして、彼はどこに向かうのか?