人生系YouTuber やっちゃんねる について考える

人生系YouTuberについてあれこれ考察します

サロンはどうなった

 やっちゃんねるがオンラインサロン「ともに学ぶYouTubeサロン」を始めて1ヶ月が経った。

あれからサロンはどうなっただろうか。

サロンの詳細ページに行くと、先月まで7名いたメンバーは5人となっており盛り上がってはいないように思える。

サロンを辞めた2人も一番最初に入会した人達だったので、想像していたサロン内容と違っていたのだろう。

Twitterでも先月まではともサロアカウントで頻繁に呟いていたが、最近では呟きすらない。

どうやらTikTokのライブでオンラインサロンは趣味程度にやる的なことを言っていたようで、サロン主催者としての自覚はまるっきり感じられない。

 そもそもサロンとしての活動はどうだろうか。

以前、サロンに参加している他のYouTuberが話している内容で、月1回の主催者のラジオ放送はあったらしいが、他に目立って何か活動しているような感じは見受けられなかった。

サロンの規模を大きくして行きたいと思っているならば、主催者として活動は積極的にやるべきだと思うが、婚活で忙しいのかあれだけ大々的に宣伝していたサロンがもう休止に近い状態となってしまっている。

他にもYouTubeにまつわるサロンはたくさんあり、例えば下記のようなサロンでは、メンバーが150人も集まっている。

月額もともサロと同じ値段だが、週1回、主催者からYouTube情報を貰えるほか、月1回有名YouTuberの話が聞けるなど、明らかにサロンの質がともサロと違いすぎるw

community.camp-fire.jp

 

サロン紹介もともサロと似ている、というかともサロの方がパクった(参考にした)のだろうか。

このように、競合他者がいるにもかかわらず、お得意のぼちぼち行くスタイルでやっているつもりのようだ。

ビジネスを舐めているのか。

 そして、ともサロに現在も在籍しているメンバーはどう思っているのだろうか。

メンバーの全てを知っているわけではないのでなんともいえないが、恐らくやっちゃんねるが好き、なんとなく応援するといったオンラインサロンでの活動より、配信者への好意で参加しているような感じがしている。

これではまさにヤバイ宗教になりかけている気がして心配である。

 

主催者が自身の趣味で活動しているオンラインサロン。

片手間で活動して毎月お金を得られるなんて、なんてラッキーな商売なんだ。

と、思っているかもしれないが、こんなビジネスが成り立ってはならない。

在籍メンバーも一日でも早く、配信者のマインドコントロールから目を覚まして欲しいものだ。