人生系YouTuber やっちゃんねる について考える

人生系YouTuberについてあれこれ考察します

超日常とは

 やっちゃんねるのサブチャンネルのタイトルがいつの間にか、「バイトおじさんの超日常」となっている。

日常とは、普段、日頃という意味で、まさしく普通のこと、特別なことがないことという意味だ。

逆に、特別なことがある日は、非日常という。

このように日常は普段過ごしている様子なのだが、超日常とは何か。

日常を超えて行くすごいものがあるのか。

表現や発想が非日常的、超現実的であるという言葉で「シュール」というものがある。

自分は普通とは違う、けどイケてて面白いだろ?というメッセージなのだろうか。

 そんな超日常でアップされた動画で、愛車のタイヤをスタットレスに変えるというなんとも超日常な動画がある。

編集も手が込んでいるということではなく、車を運転しながら終始10分ぐらい喋る動画だ。

おそらくカメラをナビ近くに置いていたのか、所々カーナビの大音声も入り動画としてのクオリティも高いとは言えない。

 

 サブチャンネルでの投稿であったが、メイン動画とどこか違うのかもよく分からない。

というのも、メイン動画も旅に出たり、キャンプをしているだけでサブチャンネルの動画とやっている内容はそんな変わらない。

しかもサブチャンネルは登録者数もメインと比べて少ないので、再生数も稼げていない。

かつての派遣時代のスタイルに戻そうにも、バイトやっている40代おじさんYouTuberは他にもいるので、このタイプの動画を出し続けるのはどうなのだろうか。

TiwtterでYouTubeは市場分析、理論が大事と散々ツートしていたので、勝算はあると思うのだが、私から見ると飽きられるのも時間の問題ではないかと思えてならない。

 

 私としては考察ネタが欲しいので、面白い動画を期待したい次第だ。

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