例の自作自演のハガキ事件だが、アンチだけでなく信者からも不信の声が上がり、動画は大炎上となった。見てる人の大半はハガキを書いた人物より、自宅にハガキが届いたことを問題視しており、配信者の行動に改めて疑問を持った方も多かったようだ。
そして、本日まさかの自分でハガキと同じ文字を書いて自分で検証するという、異常な動画をアップする始末。
もうツッコむのも馬鹿らしいぐらいなのだが、筆跡をセルフ検証する奴なんて聞いたこと無いんだがw
もう筆跡どうこう言うのはやめておくとして、こういう検証を行うのであれば守らなければならないことがある。
それは、同じ条件で行うと言うことだ。
この場合であれば、ハガキにマジックで書かれているので、検証するのであれば、同じくハガキにマジックで書かないと比較対象にならない。
まして、机の上で書いたハガキと下敷きを入れていないノートでは比較にならない。
だが、筆圧は所々同じように思えなくもないが。
流石に本人もまずいと思ったのか、犯人を推理している動画と、このセルフ検証動画はすぐに削除されてしまっている。
そして、YouTubeのコミュニティに削除の経緯を説明している。
これまたおかしなことを書いている。
「世間からズレているおじさんなので、たまに変な動画を出してしまうかもしれませんが」
確かオンラインサロンでは、
昨日アップしたTiktok。
— ともサロ@やっちゃんねる (@tomosalo) November 10, 2021
「47才のおっさんのTiktokが見られるのか?」
ものすごい不安だったが、結構再生されている。
YouTubeもTiktokも、やみくもにやってもダメで、一定の理論に基づいてやっているのだが、
そういう情報を共有するのが、サロンの役割。
プライベートな空間だからできること。 pic.twitter.com/cRdwnTImfp
一定の理論に基づいてやっているんじゃ無いのかw
YouTubeを始める際には、以下の2点が重要だと思う。
— ともサロ@やっちゃんねる (@tomosalo) November 10, 2021
・市場の分析
・自己分析
ただ、やみくもにやってもうまく行かないので、
情報を入れつつ、探しつつ、自分自身を見つめるところから始めるのがいいと思う。#YouTube
市場の分析も自己分析も出来ていなのではないか。
配信者が自分自身を見つめ直した方がいいと思う。
最近の配信者の行動を見ていると明らかに正常な判断が出来る状態に無いように思えてくる。こういった場合は、動画の配信を少し休む方がいいと思うが、それが出来ない。
そう、ここに来てオンラインサロンが足枷になっていると言ってだろう。
オンラインサロンのオーナーとしての立場上、動画の配信を急に停止することは出来ない。明らかにネタ不足、いい企画が浮かんでなかったとしても、サロン生がいる以上、何かしらの動画を出さなければ、オーナーとしての示しがつかない。
動画の配信を休みたくても休めない状態に自らを追い込んでしまっている。
まさに、ギャンブル依存症の人が負けると分かっているのに、何十万もの大金をスロット、パチンコに突っ込んでいるようなものだ。
側から見れば異常なことをやっているのだが、当の本人は正常な判断が出来なくなっているのだ。
果たして、配信者がたどり着く結末は如何なるものなのだろうか。我々は歴史の目撃者になるかもしれない。