人生系YouTuber やっちゃんねる について考える

人生系YouTuberについてあれこれ考察します

絶賛炎上中

あれから1年以上が過ぎ、やっちゃんねるは絶賛炎上中となってしまった。
あの土足引っ越し以降、様々な問題が浮き彫りになり、動画に反発する声もかなり多い。動画をアップする度に内容を指摘されるようになっている。
何故、こうなった。

 派遣を辞め、実家近くに引っ越してきたやっちゃんねる。
引っ越しも業者に頼むのではなく、自身の車に荷物を詰め込み、高速を何時間も走らせてきた。そして、引っ越し先のマンションに荷物を運ぶ訳だが、マンションのエントランス前に何時間も車を停めっぱなしだったらしい。そのため、駐車禁止の張り紙が車に貼られらようだ。マンションによっては、長時間の駐車が出来ない場所があるのは当然だ。ルールを守れない以上は、お叱りをいただいても仕方ないが、配信者は、これに対し「この町は閉鎖的」とまさかのコメント。そして、更に驚いたのが、配信者を擁護するような声もあったことだ。どう見ても、配信者が悪いと思うが、やっちゃんねるは悪く無いと、配信者を守るようなコメントがあったことに、寒気を覚えた。

 そして、派遣を辞めYouTube一本での生活が始まるのだが、アップされる動画がクソつまらない。それもそのはずで、派遣というエッセンスが無くなり、ただの無職のおっさんの日常を見てもなんとも思わない。
コメント欄にも容赦ない厳しいコメントが増えていくのだが、摩訶不思議な現象が起き始める。昨日まであったはずの厳しいコメントが無くなっているのだ。
ふとコメント欄を見ると、暖かい応援のコメントのみとなっており、厳しい指摘のコメントは一切見当たらない。それもそのはずで、配信者自身がコメントを削除していることが発覚。最初はかなり厳しいコメントのみであったが、段々とエスカレートしていき、動画へのアドバイスなども削除されてしまうようになった。
配信者は自身に賛同するコメント以外は一切排除し、それ以外をアンチと認定するようになる。こうなっては、更に反感を買うことになる。
実際ネットの掲示板にも、配信者に対する反発の声が上がるようになってしまった。

 事はそれに収まらない。
なんと配信者自身がその掲示板をチェックし始める。
それ自体は何もおかしいことはないのだが、そう言った声を排除しようと動き出したのだ。自身のSNSで時給2000円で、アンチ監視のバイトを募集し出す始末だ。
YouTuberに関わらず、芸能人でもアンチは少なからずいる訳で、当人も承知のはず。
だが、そういった自身のアンチを排除しようとまではしないだろう。
これでは、どこかの宗教団体か独裁国家のような思考ではないか。
自分たちの信念に従えない者は消せばいいという、
かなりやばいマインドだ。
現に、この頃から配信者の顔つきもどこか変わり始める。

 そんな状態の中、YouTubeではライブ配信が行われる。
派遣時代からも度々ライブ配信は行っていたが、このアンチ排除状態でのライブ配信でも問題が発生する。もちろんだが、ライブ配信中も反発するコメントが上がる訳だが、
そんなコメントを見たのか、配信者の顔つきが如実に変わり始める。
画面を睨みつけるような鬼の形相になってしまった。
また、別のライブ配信では、配信中に長時間も外出するという、正気の沙汰とは思えない行動に出る。
一旦、ライブやめればいいじゃんと誰もがツッコミを入れた事だろう。